単語数：１９９１語 【内容】 ジグソーパズルのピースを食べてしまったジョージは病院で摘出手術を受けた。そこで出会ったベツィは笑わない女の子だった。ジョージは病院でパペット人形による劇や、レコードでのスピンによりベツィを笑わせるのであった。 【…

単語数：２３０３語 【内容】 ジョージは色々なものに興味をもつ。ビルの凧に興味をもったジョージは少し遊んでみた、すると凧はみるみるうちに上昇し空へ上がった。そこへ黄色い帽子のおじさんがヘリコプターに乗って助けにやってきた。 【感想】 初めて２…

単語数：１８１１語 【内容】 ジョージは宇宙へ行って初めて帰還した猿になった。それを称えてワイズマン博士はジョージにメダルを贈呈した。 【内容】 生きて帰ってこれるか分からない宇宙船になんの躊躇いもなくジョージを乗せるワイズマン博士、黄色い帽…

単語数：１５４５語 【内容】 黄色い帽子のおじさんと出会って３年、ジョージは自転車をプレゼントされた。それに乗って街を走ると、新聞配達の少年と出会った。ジョージは少年の代わりに配達を任された。その途中で自転車を岩にぶつけて前輪が壊れてしまっ…

単語数：６００語 【内容】 川に落ちたマドレーヌを助けた犬を飼うことになった。その犬はジュヌビエーブと名付けられた。夜は誰がジュヌビエーブと一緒に寝るかでいつも揉めた。ある日、監査の人間がやってきて犬を追い出してしまった。いくら探しても見つ…

単語数：１３７６語 【内容】 動物園を脱走したジョージは行く先々で新たな仕事を手に入れる。その途中でトラブルを起こし、階段から飛び降りた際に足を骨折してしまった。それが新聞に載り、ジョージは黄色い帽子のおじさんと病院で再開する。その後ジョー…

単語数：９２７語 【内容】 おさるのジョージの最初の話。アフリカにいたジョージは黄色い帽子のおじさんに捕獲された。おじさんの家で消防署に電話したジョージはいたずらがバレて刑務所に入れられてしまう。うまく逃げたジョージはおじさんと再会した。 【…

単語数：２１３８語 【内容】 おさるのジョージがおじさんとアルファベットの勉強をする話。 【感想】 初の２０００語を超える本、おさるのジョージは日本語版を読んだことがあるため内容が頭に入りやすかった。アルファベットを絵に見立てた挿絵が可愛かっ…

単語数：４３０語 【内容】 盲腸になったマドレーヌは病院で過ごしていた。そこへ１２人の友達と先生が訪れ、病室内のおもちゃで遊んだ。その夜、１２人の友達は一斉に泣き出した。盲腸になればおもちゃで遊べるのに、と。 【感想】 マドレーヌシリーズ第二…

単語数：４０４語 【内容】 クリスマスの夜、マドレーヌ以外の１２人は風邪をひいたためマドレーヌは看病していた。そこへ商人がやってきた。マドレーヌは朝の足冷えを嫌っていたため１２人分のラグと先生？用のバッグを買った。商人はラグを売ったため帰り…

単語数：６００語 【内容】 雪で遊んでいたグリとグラは大きな足跡を見つけた。追ってみると着いたのは自分たちの家、誰かがいる痕跡がある。探してみるとサンタクロースがスポンジケーキを焼いていた。クリスマスのお祝いをしてサンタは去っていった。 【感…

単語数：７５０語 【内容】 ピクニックに出かけたグリとグラは腕の長いウサギのブナに出会った。ブナはグリとグラから昼食をご馳走になったお礼に、一緒に木へ登り雲のボートで散歩に出かけた。 【感想】 ブナの腕が異様に長いのは秘密の呪文を使えるからだ…

単語数：１０５０語 【内容】 少年が夜に家の前に停車した北極行きの列車に乗り、サンタに会いに行く。クリスマスプレゼントに銀のベルをお願いし、それをサンタからもらった。帰りの電車でポケットに入れたはずのベルがないことに気が付いた。落ち込んだ少…

単語数：７００語 【内容】 浜辺で遊んでいたグリとグラは漂流したワインボトルを見つけた。中には手紙と地図が入っており、そこに記された場所へ向かうと一人の人間がいた。パールを岩の隙間に落としてしまい困っている様子、グリとグラは隙間に入ってパー…

単語数：７５０語 【内容】 ピクニックに出かけたグリとグラは道中で緑色の糸を見つけた。それを追ってみるとクマの家にたどり着いた。クマが来ていたベストが解れていたのだった。意気投合したグリグラとクマは一緒にお昼ご飯を食べた。 【内容】 グリとグ…

単語数：１０００語 【内容】 男の子がおもちゃの飛行機で遊んでいると、そこへ狐がやってきた。狐は飛行機と空色の種を交換してほしいと頼んだ。男の子は空色の種を育てると、徐々に成長し大きな空色の家になった。そこへ狐がやってきて、やっぱり返してほ…

単語数：９００語 【内容】 グリとグラの家を訪れた小さな女の子は疲れていた。女の子に冷たい水と汗を拭くタオルを渡したグリとグラはお礼にかぼちゃを貰った。それを料理して、女の子や森の動物たちとご飯を食べた。 【感想】 グリとグラは陽気で優しい性…

単語数：６００語 【内容】 森の中で大きな卵を見つけたグリとグラは、スポンジケーキを作って森の動物たちに振舞った。 【感想】 とても有名な本、初めて読んだが読みやすく内容も分かりやすかった。

単語数：８４０語 【内容】 家族にかまってもらえない犬のハリーは海辺を歩く途中で波にさらわれ、その際に体中に海藻が巻き付いてしまった。それを見たビーチの人たちはハリーを怪物だと思い込み大騒ぎとなる。 【感想】 いくらパラソルが小さいとはいえ、…

多読を始めて２週間、最初の到達地点である一万語を読んだ。始めた当初よりも英語に対する苦手意識は少し改善されたものの、まだ語彙力が圧倒的に足りないため、読み進めるまで内容が理解できるか分からない本を開くのが若干億劫である。 このブログ以外に『…

単語数：４６５語 【内容】 洗われるのが嫌いな犬のハリーは体を洗うブラシを地面に隠した後、泥まみれになって遊んだ。家に帰ると家族は黒くなったハリーを他所の犬だと勘違いし、ハリーを探した。気づいてもらえないハリーはブラシを掘り起こし、洗面所へ…

単語数：６４７語 【内容】 泳げない子供ペンギンのピートが、子鳥のスティーブと空を飛ぶ練習をする。スティーブと別れた後、初めて海へ泳ぎにいく。そこには今まで見たことがない景色が広がっていた。 【感想】 少し物語が理解できなかった。YL1.8とのこと…

単語数：３７９語 【内容】 眠れないヒツジのウーリーが草原を歩き回る。最後にたどり着いた家でベッドに横になったウーリーは家族のことを思い浮かべて眠りについた。 【感想】 挿絵のウーリーが可愛かった。物語は脈絡がなく微妙だった。

単語数：４９８語 【内容】 突然家にやってきた虎が家のものを食べつくす話。 【感想】 虎が家にやってくるのも、それをおもてなしするお母さんもおかしい、不思議な世界観の本だった。

単語数：１２２５語 【内容】 かつてステージ道化師だったおじいさんが孫たちにショーを披露する。 【感想】 ショーが終わった後に衣装を脱ぎ、孫たちを抱きしめるおじいさんにグッとくるものがあった。

単語数：１７０語 【内容】 空に浮かぶ小さな雲は時たまある特定のものに見えることがある。 【感想】 ヒツジやサメや飛行機、雲の特性を活かした良い表現だと思った。

単語数：６８０語 【内容】 ４月になり、春の訪れを期待したババだったが外は大雪。早く春よ来いと言わんばかりにトランペットを吹き鳴らし、雲の上の雪だるまたちを追っ払った。 【感想】 最初に読んだGrandma Baba's wants Sunshine!で敵対した雷様の子供…

単語数：６２２語 【内容】 ババが庭に植えたスイカの種は人格を持っていた。ババに小さいことを馬鹿にされたスイカの種はみるみるうちに成長し、そこら中に大きなスイカの実をつけた。ババがスイカを切ってみるとそこにはまだ小さいままのスイカの種があっ…

単語数：４９４語 【内容】 きらめく星々をじっくり眺めたいババは家の外にロッキングチェアを持ち出した。続いて星を見ながら寝たいと思い、ベッドを外に出した。あれこれと欲が出たババは家のものを次々外へ出した。最後には雨の心配をして、テントを張り…

単語数：４５０語 【内容】 鳥のさえずりを聴きたいババは庭の木々に鳥が休める木の家をつくった。そこへ親鳥と逸れた子鳥がやってきて、大きな声で鳴き始めた。それを見たババは子鳥の声が遠くまで聞こえるように木の家の素材でメガホンをつくった。 【感想…