【レベル3】Madeline and the Bad Hat
単語数:700語
【内容】
マドレーヌの住む家の隣にスペインの大使が引っ越してきた。そこの男の子はいたずらっ子でBad Hatと呼ばれていた。ある日、犬たちに猫を狩りさせようとしたところBad Hatが犬に襲われて大けがを負う。この時、クラベルとマドレーヌが助けに入り、Bad Hatは改心するのであった。
【感想】
少し多読を休憩していたから、読みがスムーズにいっていない気がする。毎日継続してこその多読なのか、最近は図書館の本探しが難しくなっており問題は多そうだ。
【レベル3】Very Far Away
単語数:742語
【内容】
母親は赤子を洗うのに夢中でマーティンの話を聞いてくれない。それに怒ったマーティンは家を飛び出し、どこか遠い場所をさがした。その途中で馬、すずめ、猫に出会い、それぞれにとっての遠い場所はどこか尋ねた。4人で話しているうちにそれぞれ思い出話を始めてしまい、喧嘩になる。最後に取り残されたマーティンはこの話を母親にしようと戻るのであった。
【感想】
内容を一応書いてみたが不安、あらすじを理解することができなかった。かなり古い本のようだが挿絵が近代的で可愛かった。
【レベル2】Fish Is Fish
単語数:540語
【内容】
池にオタマジャクシと魚がいた。月日が流れ、オタマジャクシは成長してカエルになった。そして池を飛び出し外の世界を見て回った。池に戻ってきたカエルは魚に外の世界の話をした。話を想像した魚は自分の目で見てみたいと池を飛び出したが息ができない。人は人、鳥は鳥であり、魚は魚である。
【感想】
特になし。
【レベル2】Curious George Gose to the Hospital
単語数:1991語
【内容】
ジグソーパズルのピースを食べてしまったジョージは病院で摘出手術を受けた。そこで出会ったベツィは笑わない女の子だった。ジョージは病院でパペット人形による劇や、レコードでのスピンによりベツィを笑わせるのであった。
【感想】
話の内容は理解できたが、心の調子が良くないためあまりスムーズに読み進めることができなかった。日本語の本でも同様のことがいえるため、読書は集中力が必要なものだと改めて感じた。
今回の話をもって全400ページの『The Complete Adventure of Curious George』を読み切ることができた。一ページの文字数は少ないものの、分厚い洋書を一冊読み切ることは自身につながると思う。
【レベル2】Curious George Flies a Kite
単語数:2303語
【内容】
ジョージは色々なものに興味をもつ。ビルの凧に興味をもったジョージは少し遊んでみた、すると凧はみるみるうちに上昇し空へ上がった。そこへ黄色い帽子のおじさんがヘリコプターに乗って助けにやってきた。
【感想】
初めて2000語を超える本を読んだ。曖昧な個所もあったがおおよそ理解はできたし、わからない単語も絵を見て意味を知ることができた。