学習・読書記録

プログラミング学習や読書の記録に使用

【レベル1】Harry by the Sea

単語数:840語 【内容】 家族にかまってもらえない犬のハリーは海辺を歩く途中で波にさらわれ、その際に体中に海藻が巻き付いてしまった。それを見たビーチの人たちはハリーを怪物だと思い込み大騒ぎとなる。 【感想】 いくらパラソルが小さいとはいえ、…

一万語到達の感想

多読を始めて2週間、最初の到達地点である一万語を読んだ。始めた当初よりも英語に対する苦手意識は少し改善されたものの、まだ語彙力が圧倒的に足りないため、読み進めるまで内容が理解できるか分からない本を開くのが若干億劫である。 このブログ以外に『…

【レベル1】Harry the Dirty Dog

単語数:465語 【内容】 洗われるのが嫌いな犬のハリーは体を洗うブラシを地面に隠した後、泥まみれになって遊んだ。家に帰ると家族は黒くなったハリーを他所の犬だと勘違いし、ハリーを探した。気づいてもらえないハリーはブラシを掘り起こし、洗面所へ…

【レベル1】Penguin Pete

単語数:647語 【内容】 泳げない子供ペンギンのピートが、子鳥のスティーブと空を飛ぶ練習をする。スティーブと別れた後、初めて海へ泳ぎにいく。そこには今まで見たことがない景色が広がっていた。 【感想】 少し物語が理解できなかった。YL1.8とのこと…

【レベル1】When Sheep Cannot Sleep

単語数:379語 【内容】 眠れないヒツジのウーリーが草原を歩き回る。最後にたどり着いた家でベッドに横になったウーリーは家族のことを思い浮かべて眠りについた。 【感想】 挿絵のウーリーが可愛かった。物語は脈絡がなく微妙だった。

【レベル1】The Tiger Who Came to Tea

単語数:498語 【内容】 突然家にやってきた虎が家のものを食べつくす話。 【感想】 虎が家にやってくるのも、それをおもてなしするお母さんもおかしい、不思議な世界観の本だった。

【レベル1】SONG AND DANCE MAN

単語数:1225語 【内容】 かつてステージ道化師だったおじいさんが孫たちにショーを披露する。 【感想】 ショーが終わった後に衣装を脱ぎ、孫たちを抱きしめるおじいさんにグッとくるものがあった。

【レベル1】Little Cloud

単語数:170語 【内容】 空に浮かぶ小さな雲は時たまある特定のものに見えることがある。 【感想】 ヒツジやサメや飛行機、雲の特性を活かした良い表現だと思った。

【レベル1】Grandma Baba's Sunny Spring!

単語数:680語 【内容】 4月になり、春の訪れを期待したババだったが外は大雪。早く春よ来いと言わんばかりにトランペットを吹き鳴らし、雲の上の雪だるまたちを追っ払った。 【感想】 最初に読んだGrandma Baba's wants Sunshine!で敵対した雷様の子供…

【レベル1】Grandma Baba's Magic Watermelon!

単語数:622語 【内容】 ババが庭に植えたスイカの種は人格を持っていた。ババに小さいことを馬鹿にされたスイカの種はみるみるうちに成長し、そこら中に大きなスイカの実をつけた。ババがスイカを切ってみるとそこにはまだ小さいままのスイカの種があっ…

【レベル1】Grandma Baba's Busy Night!

単語数:494語 【内容】 きらめく星々をじっくり眺めたいババは家の外にロッキングチェアを持ち出した。続いて星を見ながら寝たいと思い、ベッドを外に出した。あれこれと欲が出たババは家のものを次々外へ出した。最後には雨の心配をして、テントを張り…

【レベル1】Grandma Baba’s Bird’s Nest!

単語数:450語 【内容】 鳥のさえずりを聴きたいババは庭の木々に鳥が休める木の家をつくった。そこへ親鳥と逸れた子鳥がやってきて、大きな声で鳴き始めた。それを見たババは子鳥の声が遠くまで聞こえるように木の家の素材でメガホンをつくった。 【感想…

【レベル1】Grandma Baba’s Big clean-up!

単語数:710語 【内容】 ババが子犬と子猫に掃除をお願いするものの、遊び呆けてしまう。他の動物に迷惑をかけて最終的に泥合戦を始める。それを見たババは一緒になって泥遊びを始める。 【感想】 ババの行動に狂気を感じた。

【レベル1】Grandma Baba wants sunshine!

単語数:620語 【内容】 いつまでも降り続ける雨に嫌気がさしたババが、雲の上にいる雷さまの子供達を懲らしめる話。 【感想】 ババが強すぎる。適度に分からない単語が含まれていて、かつ内容が何となく理解できる。対象年齢は5〜6歳、今はそのレベル…

【レベル2】Artists’ Helpers Enjoy the Evenings

単語数:190語 【内容】 擬人化されたクレパスが仕事後の時間を仲良し5本組でどのように過ごすかが書かれた本。 【感想】 雰囲気、挿絵がすごく素敵な一冊、ただしクレパスの名前がフランス語のため事前調べが必要。

【レベル1】A Big Mooncake for Little Star

単語数:339語 【内容】 母親がつくった月に似たケーキを娘が夜な夜な食べてしまうと言った話。 【感想】 食べこぼしが天の川のように転々と続く絵が綺麗だった。最初のページの絵は表情が怖かったが、最後の母親の表情は逆の印象を受けた。

【レベル1】DAWN

単語数:128語 【内容】 湖のほとりで老人と孫が夜明けを迎えるといった内容。 【感想】 タイトルであるDawnは夜明けという意味らしい。物語性よりも芸術的な表現が強い一冊だった。最後の数ページの挿絵が綺麗だった。

【レベル1】Green Pepper Man with the Green Cape

単語数:440語 【内容】 味や匂いのせいで子供に嫌われたピーマンが、その特徴を活かしてバイ菌をやっつけて、最終的に子供に好かれる話。 【感想】 特になし。

【レベル1】Pakkun the Wolf and the Dinosaurs

単語数:350語 【内容】 鶏の卵が地面に空いた穴に落下。狼のパックンが落ちた卵を探しに出掛けると、その先は恐竜の世界だった。 【感想】 対象年齢が小学1年生とあるが、知らない表現がいくつかあった。話の内容は7割ほど理解できた。

【レベル1】No Roses for Harry!

単語数:748語 【内容】 祖母から貰った薔薇柄のセーターが気に入らない犬のハリーが、何とかしてそれを失くそうとする話の本。 【感想】 いくつか分からない単語があったが、話の内容はおおよそ理解できた。今の自分に適したレベルの本だと思う。

【レベル1】Go to Sleep

単語数:160語 【内容】 眠れない子供が、フェンスを飛び越える豚や母親、怪物を数えるが数が多くなりすぎて結局眠れないといった内容の本。 【感想】 絵が怖い、集合体恐怖症にはキツいかもしれない。

【レベル1】Happy Birthday, Moon

単語数:430語 【内容】 小熊が山のやまびこを通じて月と話し、お互いに誕生日プレゼントを送り合うといった内容の本。 【感想】 本の話とはいえ子供の発想力はすごいと思った。

【レベル1】Here Is the Arctic Winter

単語数:770語 【内容】 北極に生息する生き物や自然環境のつながりを書いた本。 【感想】 前ページで紹介したモノに関連したモノが次ページで紹介される。最終的に全てのモノが一つの文章つづりで紹介される、面白い文章表現の本だった。

【レベル1】Welcome, Little Baby

単語数:80語 【内容】 生まれた子供がこれからの人生で体験するであろうことについて、親がおもいをはせるといった内容の本。 【感想】 特になし。